ふと、
すごく食べたい!!イメージが浮かぶ。
その欲求にしたがって、お店に入る。

そのとき。

ちょっとこらえて、
体の声を聞いて、冷静に選んでみる。

気持ちは、後ろ髪を引かれている。

でも、
食べた途端

「あっ、これだったんだ!!」
と、目から皮膚から
すーっと、ビビッと電流が流れて、
中で何かが巡りはじめて、
体が喜んでくる。

脳で選んだものは、
一瞬快感を覚えるけれど
すぐに体はむしろ倦怠感を覚えて、
さらに別の食べ物を欲しがってくる。

でも、いまの街を歩いていても
そんなからだが喜べる食べ物を
気軽に買い求めることは、本当に難しい。

体が本当に欲しいものを、
もっと身近に手に取れるように
できたらと思う。

そして、私の目標は
脳も、腸もからだも、
仲良く欲しがってくれるものを
つくること。

体の中も、にっこり楽しく、
仲良く・・⋆*❁

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